過保護の子どもは成績が上がらない?

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子どもの成長を阻害する親の特徴は?

学習塾で、15年以上、小中学生の子どもたちへ、学習指導を行っています。

その中で、成績の上がりにくい子どもの特徴がいくつかありますが、その一つは、親が「過保護」なことです。

これは直接、勉強と関係ないようですが、実は、大きく影響するのです。

その理由はなぜでしょうか。

 

 

過保護だと子どもの成績が上がらない理由は?

子どもが、自分のことなのに、「自分のこと」として考えられるようにならないからです。

何かをする際には、親が、子どものために、過剰に用意・準備をしてあげたりしてしまうのです。

そうするといつまでも、自分のことを自分のことと、とらえられるようには成長しません。

このような環境にいると、何かを決めるときには、「どっちでもいい」とよく口にする子どもの育ってしまいます。

そのような状態だと、自分のために目標を立てられるようには、到底なりませんよね。

入試に対して、どこの高校に入りたいといった目標や、定期テストで何点取りたいなどといった目標を持つことができないのです。

そうすると、漠然とした努力しかできません。

漠然とした努力しかできないと、結果に対して、満足することも反省することも難しいのではないでしょうか。

つまり、PDCAを回すことができなくなってしまうのです。

PDCAが回せないと、次につなげるのは困難ですよね。

 

 

子どもの成長のために親がしてあげられることは?

このようなことにならないためには、親がしてあげられるのは、一体どのようなことなのでしょうか。

それは、いくら子どものことが心配でも、「見守ってあげる」ということです。

赤ちゃんが始めて、自分の足で立って歩くときは、見守ってあげましたよね。

自転車の補助輪を初めて外すときも同じではないでしょうか。

不安な気持ちはわかりますが、見守ってあげたとき、その期待に応えるために、子どもは計り知れない力を発揮することが可能なのです。

 

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