高校受験は何校受けるのが一般的?志望校の出願パターン別にご紹介!

高校受験
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高校受験の志望校は人それぞれですよね。

私立高校に行きたい人、公立高校に行きたい人、難関高校に行きたい人・・・

志望校や受験の方法によって、受験する高校の数が違うのはご存じでしたか。

では、高校受験では何校受けるのが一般的なのでしょうか。

そこで、ここでは、高校受験では何校受けるのが一般的なのか、志望校パターン別に詳しく見ていきましょう。

なお、ここでは、大阪府の高校受験において一般的な受験方法を取り上げることとします。

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高校受験で何校受けるかは、出願パターンによる!

高校受験で何校受けるかは、出願パターンによります。

そして、その出願パターンは、志望校によって異なります。

大阪府の高校受験では、大きく分けて以下の3つのパターンが一般的です。

  • 私立高校を私立専願(単願)で受験するパターン
  • 私立高校を私立併願で受験するパターン
  • 公立高校志望のパターン

さて、ここで、専願(単願)と併願について少し触れておきます。

専願(単願)とは

高校受験における専願(単願)とは、「合格したら必ずその高校に入学しますという約束をして出願をする方法」を指します。

私立高校を第一志望にする場合、専願(単願)が有利です。

なぜなら、専願(単願)で出願した受験生は、合否判定に優遇措置があるからです。

さらに専願(単願)について詳しく知りたい場合は、以下の記事を参考にしてください。

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併願とは

高校受験における併願とは、「その受験校に合格し入学の権利を確保したまま、他の高校の受験も認めるという約束で出願する方法」を指します。

難関私立高校や公立高校を第一志望とする受験生は、併願による出願になります。

つまり、第一志望校が残念ながら不合格になってしまった場合に備えて、進学先を確保しておくのです。

さらに併願について詳しく知りたい場合は、以下の記事を参考にしてください。

高校受験の併願とは何校受けるのが普通?併願校の選び方・決め方も!
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以上、高校受験で何校受けるかは、出願パターンによることがわかりました。

では、先ほどの3つのパターンについて、何校受験することになるのか、順番に見ていきましょう。

私立高校を私立専願(単願)で受験するパターン!

高校受験で、私立高校を私立専願(単願)で受験する場合、何校受けるのでしょう。

答えは、1校です。

先ほど確認したように、専願(単願)とは、「合格したら必ずその高校に入学しますという約束をして出願をする方法」ですから、他の高校を受けることはできません。

ここで、注意点があります。

専願(単願)と言うと、「絶対合格する」とか「100%合格する」と思われがちですが、それは違います。

専願(単願)による出願は確かに、合格率が極めて高く、ほぼ合格すると言われています。

けれども、当日の入試の成績や面接、受験態度も見られていますから、専願(単願)で出願していても不合格になることは、あり得ます。

では、専願で出願していて残念ながら不合格になってしまった場合はどうなるでしょうか。

その場合、別の高校を2次募集等で受けることになります。

大阪府を含む近畿圏では1.5次入試という制度もあります。

1.5次入試は私立高校の合格発表の後、公立高校の入試までの間に行われます。

すべての私立高校が実施するわけではないので調べる必要がありますが、仮に1つ目の併願校が不合格になっても私立高校の受験の機会はまだあるのです。

高校受験で、私立高校を私立専願(単願)で受験する場合、何校受けるのか、見てきました。

専願(単願)の場合は基本的には1校でしたね。

次に、私立高校を私立併願で受験するパターンを見ていきましょう。

私立高校を私立併願で受験するパターン!

私立高校を私立併願で受験する場合は、何校受けるのでしょうか。

これは人によります。なので、2校以上というのが答えになります。

具体的に見ていきましょう。

難関私立高校にチャレンジする場合、実力的に安全な他校を併願で出願します。

ただ、大阪府・兵庫県・京都府では私立高校の受験日は同一日に統一されていますので、これらの府県内でで2以上の私立高校を受けることは現実的にはできません。

そのため、近畿圏では、他県に併願校を見つけておく場合がほとんどです。

私立高校の受験校数に制限はありませんから、日程的に被らないのであれば、例えば大阪と奈良、京都と滋賀等の私立高校をそれぞれ受験することはできるのです。

そういう意味で、私立高校を併願で出願する場合には、人によっては3校以上受けることがあるのです。

ですが、現実的に3校以上受けることは、近畿圏ではレアケースだと考えられます。

私立高校を私立併願で受験する場合は、何校受けるのか。答えは2校以上でしたね。

最後に、公立高校志望のパターンです。

公立高校志望のパターン!

公立高校志望の場合は、何校受けるのでしょうか。

これも、人によるのですが、多くの場合、2校です。が、3校以上も無くはないです。

高校受験を併願で受ける場合、想定されるパターンで最も一般的なのは、公立高校が第一志望で、私立高校が併願校というパターンです。

公立高校の入試前に、併願私立高校を受験、合格をもらっておきます。

その後、公立高校が合格すればその公立高校に進学することになります。

このパターンだと、受験校は2校になりますよね。

では3校以上受けるのはどんな場合でしょう。

考えられるのは、以下の場合です。

  • 私立の併願校が不合格だった場合
  • 公立高校にこだわる場合

私立の併願校が不合格だった場合

公立高校を受験する場合、私立の併願校は合格可能性の高い高校を選ぶはずです。

けれども、先ほども申し上げたように、受験に絶対はありませんから、不合格となることも無くはないです。

その場合は、近畿圏であれば、1.5次入試でおさえの私立高校を受け、公立高校受験を迎えることになります。

そうすれば受験校は3校ということになります。

公立高校にこだわる場合

たとえ、併願の私立高校をおさえられていたとしても、様々な事情から、公立高校にこだわることも考えられます。

また、考えたくはないですが、進学先がなかなか決まらないこともあり得なくはありません。

そういう場合には、私立高校の2次募集や公立高校の2次募集に出願し、受験することになります。

ただ、受験の機会はあるものの、行きたいと思う高校が募集しているかどうかは別です。

行きたい高校へ行くためにも、志望校や受験校の決定の際には、学校や塾の先生とよく相談して決めるようにしましょう。

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