洗濯色移り落とし方と防止方法について!お気に入りの洋服を大事に

家事
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お気に入りの洋服が洗濯によって色移りしてしまい、泣く泣く捨てた、なんて経験ありませんか?

普段は気を付けているのに、お気に入りの服を洗濯した時に限って色移り…。

そして、色移りの落とし方って、パッと浮かばないものですよね

クリーニングに持っていくのも手間ですし、色移りの落とし方を知っておくと、いざというときに自分で対処することができます。

そもそも、どうして色移りしてしまうのでしょうか?

これから、洗濯した時に色移りしてしまう原因と落とし方、予防方法について説明したいと思います

 

 

 

 

 

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洗濯によって衣類に色移りしてしまう原因は?

色移りする可能性が高い洋服って、白いシャツなどの薄い色の洋服ですよね。

原色の洋服と白いシャツなど、色の薄い洋服と色の濃い洋服を一緒に洗濯すると色移りしやすくなります

そして、色移りする原因は1つではなく、主に3つあります

  • 衣類の染料が水に溶け出すから
  • 脱水したときの遠心力で、染料が飛び散るから
  • 洗濯が終わったあと、すぐに干さずに放置しているから

この主な3つが原因で、色移りしていると考えられます。

上記のどの場合であっても、色移りに気づいたら、すぐに対処しましょう

色移りした洋服は、乾いて時間がたつと、色が定着してしまい取れにくくなってしまうからです

みなさんは、洗濯するとき、冷たい水で洗っていますか?

それとも、節約のために、お風呂の残り湯を使って洗濯していますか?

染料は、冷たい水だと溶けだしにくく、温かいお湯だと溶け出しやすい性質を持っています。

頑固な汚れや、しっかり汚れを落としたいときは、温かいお湯で洗濯するのもいいかもしれません。

ですが、色移りしやすい洋服を洗濯するときは、なるべく冷たい水で洗濯するようにしましょう

また、洗濯し終わった洗濯物を長時間おきっぱなしにしていると、湿気や洗濯物の重みで、色移りしやすくなるので注意してください

色移りが起こってしまったら、すぐに対処が必要ですが、自分で対処できるものか、クリーニングに出したほうがいいか、見極めてくださいね。

例えば、毛や絹で作られている洋服など、生地が傷んで後悔しそうなものは、クリーニングに出したほうがいいでしょう

 

 

 

 

 

色移りの落とし方と防止法について

それでは、万が一、洗濯によって色移りした場合には、どのようにして色を落とせば良いのでしょうか。

また、色移りを防止するにはどうすれば良いのでしょうか。

 

色移りを落とすとき、まずは温かいお湯で洗濯!

洋服に色移りしてしまったときは、まず、温かいお湯でもう一度洗濯してみましょう。

さきほども説明した通り、冷たい水よりも温かいお湯のほうが汚れはよく落ちます

これは、色移りにも同じことがいえます

普段は、ぬるめのお湯で洗濯をするかもしれませんが、色移りを落としたいときは、40℃から50℃くらいのお湯を使いましょう。

ここで注意したいのが、お湯の温度です。

温かいお湯のほうが汚れは落ちやすくなりますが、50℃を超える高い温度で洗濯してしまうと、洋服が傷む可能性があります

また、洗濯機の耐熱温度を越えてしまう可能性もあるので注意しましょう

自宅で使っている洗濯機の耐熱温度を確認してから、お湯を注いでくださいね。

洗い方は、洗浄、すすぎ、脱水といつも通りの手順で洗濯するだけです

 

お湯でも選択しても、色移りでとれなさそうな場合は付け置き

お湯で洗濯しても、色移りが取れなさそうな洋服は、つけ置きするといいかもしれません。

付け置きする手順を説明しますね。

まず、洗面器などの耐熱容器に、洗剤を溶かして入れます。

その次に50℃くらいのお湯を張り、通常の3倍くらいの洗剤をいれてよく混ぜます

そして、濡れたままの洋服をつけこみ、30分から1時間ほど様子を見ましょう。

このとき、時々お湯をかき混ぜることを忘れないでくださいね。

色移りがなくなっているのを確認したら、あとは水でキレイに洗うだけで完了です。

上記以外にも、白い色の洋服が色移りしてしまった場合、漂白剤を使ったつけ置きが有効です。

真っ白の洋服に色移りしてしまうと、捨てる以外の選択肢がないように思うかもしれません

ですが、捨ててしまう前に、漂白剤を使ったつけ置きを試してみてください

手順は、さきほど説明した方法と一緒です。

50℃くらいのお湯をいれた洗面器に、洗剤プラス酸素系漂白剤を加えるだけです。

白い洋服でも、色柄が入っている場合は塩素系漂白剤を使わないように注意してくださいね。

同じ漂白剤でも、酸素系漂白剤と塩素系漂白剤では、入っている主成分が違います。

塩素系漂白剤は、漂白する力が強く、染料まで脱色してしまう可能性があります

白い無地の洋服やタオルには使えますが、色柄ものには使えません。

また強いアルカリ性なので、綿・麻・ポリエステル・アクリル以外の繊維には使用できません。

塩素系漂白剤は、時間がたってしまい落ちないような洋服に使う、最終手段です。

 

酸素系漂白剤→色柄ものにも使えます                       塩素系漂白剤→色柄ものは使えません

色移りの程度や範囲が小さい場合は手洗い

色移りしてしまったけど、洗濯やつけ置きをするほどでもない場合は、手洗いするといいでしょう。

色移りの度合いがひどくなかったり、範囲がせまい場合は、手洗いだけでも落ちるかもしれません。

手順は簡単です。

洗面器などに40℃から50℃くらいのお湯を張り、液体洗剤を5mlほど入れてかき混ぜます。

その中に洋服を入れ、やさしくもむようにして洗いましょう

生地が傷む原因になりますので、ごしごしと強く洗わないでくださいね

そして、色移りしていた部分が落ちてきたら、水できれいにすすいで完了です。

 

色移り防止には、中性洗剤を使う

おしゃれ着など、色落ちしそうだなと思った衣類は、中性洗剤で洗濯しましょう

粉末洗剤や普通の液体洗剤は、洗浄力の強い弱アルカリ性であることが多いです。

洗浄力が高いということは、染料が流れでてしまう可能性が高いということです。

ですので、おしゃれ着や生地を傷めたくない洋服は、中性洗剤を使うことをおすすめします

 

色移り防止シートを使う

色移り防止シートとは、汚れや色素の分子をシートに集めて色移りを防いでくれるアイテムです。

赤いスカートなど、色の濃い洋服を一緒に洗濯しても色移りを防いでくれます。

いろいろな種類の色移り防止シートが売られていますので、気になる人はチェックしてみてください

 

洗濯ネットを使う

洗濯による色移りは、洗濯ネットを使うことで防げる可能性があります。

洋服を洗濯ネットにいれることで、洋服同士の摩擦を減らすことができるからです

また、洋服を裏返して洗濯することで、効果はよりアップするでしょう。

洗濯ネットにいれたら、きちんと洗えているのか不安…という人は、大きな編み目のものを選ぶといいでしょう。

洗濯ネットに入れることで、色移りの防止や、飾りなどが破損するのを防ぐ効果もあるので、活用してくださいね

 

高めの温度で洗濯しない

頑固な汚れや、しっかりと衣類を洗いたい場合は、お湯で洗濯するのもいいかもしれません

ですが、お湯の温度が高いと、その分、洋服の色も落ちやすくなる可能性があります。

色移りさせたくない洋服を洗濯する場合は、冷たい水で洗濯することをおすすめします

お風呂の残り湯を使う場合は、お湯が冷めるのを待って、使用しましょう。

 

洗濯が終わったら、すぐに干す

洗剤などに気をつかっても、洗濯後に、洗濯物を長時間放置しては、意味がありません。

濡れたままの洋服を長時間放置すると、他の洋服の染料が移ってしまう可能性があります

洗濯が終わったあとは、すぐに干すようにしましょう

 

 

 

 

 

 

色移りしないためにも、対策をしっかりしよう

色移りさせたくない、お気に入りの洋服を洗濯するときは、色移りしそうな洋服と、分けて洗濯するようにしてください。

白い洋服は、色柄ものと一緒に洗濯しないようにするだけでも、色移りを防げるでしょう。

その他にも、色移り防止策はたくさんありました

実行することで、お気に入りの洋服を捨てるなんて悲しい思いとは、おさらばできます。

どれも簡単なものばかりなので、ぜひ気を付けたいですね

万が一色移りしてしまった場合も、すぐに捨てずに、色移りを落とす方法を試してみてください

 

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